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2019年1月1日
新年の御挨拶
読者の皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もICT教育ニュースをよろしくお願いいたします。

【猪突猛進】
がむしゃらに進むこと。向こう見ずに突き進むこと。
決して勧められる生き方ではありません。
しかし、今年はこれで行ってみようと思います。
Webメディアというのは、どこか高みの見物感があります。
世間の動きや風潮を吸い上げて、あたかも見てきたかのように喧伝する。
虚実の判断は世間任せ。
私たちは冷静に、思慮深く、一貫性を持って。
そんな考えで取り組んできたつもりですが、企業・団体のリリースなど、所謂「聞き伝え」のソースに頼る記事が多いことも事実です。一方的に垂れ流す情報や、現実の一面だけを捉えて全体を分かったつもりになるのはメディアの特性でもあります。
STEM教育やプログラミング教育の重要性をどうしたら社会に伝達・拡散することが出来るのか。「21世紀に相応しいICTを活用した教育の実現」という設立理念の実現のためにどうすれば良いのか。もどかしい毎日です。
ICT教育ニュースは1カ月間に僅か10万人がアクセスする媒体です。読者数10万人が100万人、1000万人になるのは無論素晴らしいことですが、一人ひとりに伝えていく方法もるのではないかと考えています。小さなプログラミング体験会やセミナー・イベント、紙媒体の配布など。地道な活動ができたらいいなと思います。猪突猛進します。
読者の皆さん、企業や団体の皆さんご協力よろしくお願いいたします。
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