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2021年3月1日
日本エイサー、GIGAスクール構想対応PC「Chromebook Spin 511」の新モデルを夏に発売
日本エイサーは、文部科学省主導の「GIGAスクール構想」での学習者用端末の標準仕様に準拠した、文教市場向け「Acer Chromebook Spin 511」の新モデル「R753T-A14N」(オープン価格)を、今夏をメドに発売する。
同製品は、学校での利用を想定した耐衝撃設計で、タブレットのような使い方もできるマルチタッチ対応の11.6型コンバーチブルノートPC。
「令和2年度第3次補正予算」から拠出される予定の、高校等対象生徒の端末整備事業における補助金活用を検討している、自治体や学校向けに販売する。
今回の新モデルは数秒で起動し、セキュリティ対策など常に最新の状態が維持される安全性の高いGoogle のChrome OSを搭載。データは常にクラウドに保存され、情報共有も簡単に行える。
画面は360°回転。画面を共有したり、タブレットのように使用したりと教育現場の多様なシーンに対応するほか、最新の無線LAN規格、Wi-Fi 6にも対応。インカメラとアウトカメラを搭載、インカメラにはプライバシー保護に配慮したスライドカバーが付いている。
ディスプレイは耐久性に優れたCorning社製、抗菌仕様のGorilla Glassを採用。さらに、今回新たな仕様としてベゼル部分でパネルを支えるパーツを幅広にすることで、パネルの破損防止機能を強化した。
CPUは、ブラウジングが快適に行えるインテル Celeron プロセッサーを搭載。バッテリーは1回の充電で最大12時間の連続駆動が可能。インターフェースは、USB 3.2 Type-Cポート2つやUSB 3.2 Type-Aポート2つなど豊富なポート類を搭載している。
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