- トップ
- 企業・教材・サービス
- LoiLo、「ロイロノート・スクール」2021年前期ロイロ認定ティーチャーを募集
2021年4月22日
LoiLo、「ロイロノート・スクール」2021年前期ロイロ認定ティーチャーを募集
LoiLoは19日、教員同士の学び合いの場を拡大するため、2021年〈前期〉ロイロ認定ティーチャー(認定ティーチャー)を募集すると発表した。
GIGAスクールの本格始動で、これまで以上に教員同士の学び合いが重要となっている。同社では、GIGAスクール構想での学びを先導する教員を支援する目的で「ロイロ認定ティーチャー認定制度」を実施。
認定ティーチャーとは、ICTを活用し、生徒主体の授業をデザインできる教員のこと。2月に開始して以来、100人以上の認定ティーチャーを輩出。今回、教員同士が学び合う場をさらに拡大するために、2021年〈前期〉認定ティーチャーを募集。
認定ティーチャーになることで専用の研修やイベント、コミュニティに参加できる。また、他校の研修で講師として活躍したり、自分の実践を全国に紹介したりすることもできるという。
また、認定ティーチャー制度についての説明会を30日19時から実施。事前申し込みは不要。※説明会に参加しなくても認定ティーチャーに応募可能。
募集概要
対象:教員および教育委員会の関係者
エントリー期間:8月1日〜9月30日
※エントリーには、事前に以下の授業案フォームの提出が必要。
エントリーの流れ:
①エントリー期間中に、事前に投稿した授業案を応募
※ 応募フォームはエントリー期間に公開。
②応募した授業案をもとに認定審査
認定基準:
・生徒が主体となる授業がデザインされていること
・ICTの利点を生かした授業がデザインされていること
認定ティーチャー特典:
・認定ティーチャー専用のオンライン研修への参加
・先進校の見学会など、専用のイベントへの参加
・全国の先進的な教員が参加する専用コミュニティへの参加
・研修講師として学校の研修会に登壇
・認定ティーチャー紹介ページへの記載(希望者のみ)
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)