2021年7月9日
キッズシーズ、「夏のオンラインこどもフェス-自由研究を楽しもう!」開催
子ども向け教育プラットフォーム「キッズウィークエンド」を運営するキッズシーズは、未就学児から小学生を対象とした「夏のオンラインこどもフェス-自由研究を楽しもう!」を7月17日と18日の2日間にわたって開催する。
今回で5回目となるキッズウィークエンドの「オンライン子どもフェス」では、15以上に上るオンライン授業を開催する。各界で活躍する第一人者たちが「自由研究」をテーマにオンライン授業の生配信を実施する。そのうち、「実験」を伴う授業は3つ開催する。
「特別講座『レモン大学』夏の自由研究バッチリ!」(7月17日15:00から)は、国産レモンの産地、広島からの中継授業。レモンの歴史や食文化、健康価値などについて、クイズやワークを交えながら学べる内容を予定しており、実験タイムでは「レモンラッシー」を作る。
「~鏡の科学~鏡を使って暗号を解読しよう!!」(7月17日10:00から)では、暗号を解く、クイズを解くという活動を通じて、鏡の性質や対称図形について学ぶ。また、暗号の作り方も学んで、自分だけのオリジナル暗号も作る。
「『学校じゃ習わない』身近な微生物の世界を体験しよう!」(7月18日13:00から)では、目に見えない微生物の世界を体験。寒天を使った培養の実験を行う。
3歳から大人までを対象に、7月17日(土)・18日(日)9:30~18:30にZoomもしくはYouTubeを利用して実施する。参加は原則無料(一部有料の授業あり)。「キッズウィークエンド」に会員登録(無料)後、申込ができる。
関連URL
最新ニュース
- GLOE、高校生対象「埼玉eスポーツキャンプ2025」を企画・運営(2025年3月7日)
- 小中学生「将来就きたい職業」は男子1位「野球選手」、女子1位「パティシエ」=アデコ調べ=(2025年3月7日)
- 通信制高校、10代は6割が「良いイメージ」も、親世代は過半数が「良くないイメージ」=プレマシード調べ=(2025年3月7日)
- 総合型選抜の面接、受験生が苦戦したテーマは「自己PRの内容の深堀り」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年3月7日)
- 教育関係者の2人に1人が「GIGAスクール端末の適正な処分方法を把握していない」と回答 =児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月7日)
- 週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%、7割が「やめたくなったことがある」と回答 =ニフティ調べ=(2025年3月7日)
- Webデザインスクールの受講生68.3%の受講生が学習中に挫折しかけた =「CloudInt」調べ=(2025年3月7日)
- 近畿大学とNTT西日本、マイナンバーカードを活用して大学DXを推進(2025年3月7日)
- 星槎大学、教職課程登録学生対象に「教員採用試験対策講座」をオンラインで実施(2025年3月7日)
- TechBowl、Webアプリ開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始(2025年3月7日)