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2021年12月22日
教育同人社、「Google for Education」のBuildパートナー認定を取得
教育同人社は20日、Google Cloud Partner Advantage プログラム1へ参加し、Google の教育機関向けプログラムである Google for Education のBuild パートナーの認定を取得したことを発表した。
GIGAスクール構想による1人1台端末環境下が本格的にスタートしたが、Chromebookの導入が最も多く、クラウドサービスも、Google Workspace for Education が半数以上という調査結果もあり、同社は、今年度「GIGA活チャレンジプロジェクト」において Google Workspace for Education を活用したコンテンツ開発を行うとともに、Google Cloud Partner Advantage プログラムへ参加し、Google for Education の Build パートナーの認定を取得した。
Googleフォームを使用した、自動採点による簡易型 CBTは、評価テスト前に実施し、重要事項を確認する。問題はすべて選択式で、自動採点が行われるため、先生の〇付け作業が不要。
フォームで回答された結果は、集計用スプレッドシートに集約。先生のアカウントでのみ閲覧できるよう限定的に共有されるため、学習ログが流出することはないという。
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