2022年5月2日
小学校教員のための教育情報メディア「みんなの教育技術」、オンラインフェス4日公開
小学校教員のための教育情報メディア「みんなの教育技術」は、5月4日17時から公式Youtubeチャンネルでオンラインフェスをプレミア公開する。
GW明けは、4月の緊張感がゆるんでクラスが荒れやすく、子どもも教員も五月病になりやすいと言われている。同イベントでは、そんな不安を吹き飛ばすべく、個性豊かな6人の教師が、若手教師の悩みを成敗&ネタでバトルする。GW明けに試してみたくなるアイデアをたくさん届ける。
第1部では「おなやみ成敗くじびき」を実施。20代〜30代前半の若手教師から寄せられた12個のお悩みについて、6人の教員が回答。誰が何のお悩みに答えるかはくじびきで決定する。制限時間10分以内で、いかに納得度の高い回答を出せるかを競う。また、視聴者投票により出演者6人の中から「今日のキラキラさん」を決定。後日サイト内で発表する。
第第2部では「TEPPANアクティビティ対決」として、長期休みあけのクラスの雰囲気を盛り上げる鉄板ネタを紹介。イベント終盤には、現在みんなの教育技術YouTubeチャンネルで好評配信中の教員への応援ソング「通用門ぬけた帰り道」が5月4日に配信リリースとなる、柿島伸次氏のオンラインライブも開催。教員はもちろん、子どもと接するすべての大人に役立つ内容になっている。
開催概要
開催日時:5月4日17時〜20時45分(予定)
開催方法:オンライン ※YouTubeみんなの教育技術チャンネルで配信
対象:全国の学校の若手教員。
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













