- トップ
- 企業・教材・サービス
- ミンカブ、金融経済教育におけるデジタルプラットフォームを開発
2022年10月13日
ミンカブ、金融経済教育におけるデジタルプラットフォームを開発
ミンカブ・ジ・インフォノイドは11日、金融経済教育におけるデジタルプラットフォームを開発し、企業、経済団体等へASP型サービスとして2023年初頭から提供を開始すると発表した。
グループ内でも活用し、役職員に向けた金融経済教育を推進することで、NISA口座保有比率とDCマッチング拠出比率の倍増を目指すという。
実践的な金融経済教育の体制構築については、金融庁が2022事務年度金融行政方針のひとつとして発表した「社会課題解決による新たな成⾧が国民に還元される金融システムを構築する」ための施策として掲げられた、国民の安定的な資産形成を実現する金融リテラシーの向上に向けた金融経済教育に対応するもの。
「NISAの抜本的拡充、金融経済教育の推進、顧客本位の業務運営」といったテーマに基づき、職域の金融経済教育の推進を具現化することを通して「資産所得倍増プラン」へ賛同する企業並びに経済団体等に対し、提供する。
サービスにおいては、従業員のプライバシー保護を順守しつつ現状をデータ化し、4つのプロセス(1:現状把握・目標達成、2:実行・運用、3:継続的なフォローアップ、4:活動評価)を基にベストプラクティスを確立していくという。
関連URL
最新ニュース
- コドモン、島根県江津市の公立放課後児童クラブにICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月17日)
- みん就、「みん就 2025年卒 IT業界新卒就職人気企業ランキング」を発表(2024年5月17日)
- 志望校選び、親子で温度差。子どもは「設置学部」保護者は「学費」=明光義塾調べ=(2024年5月17日)
- 最も苦手な体育の種目、小学生は「水泳」、中学生は「長距離走」=ニフティ調べ=(2024年5月17日)
- カホエンタープライズ、山口大学で「Tableau」用いたデータ活用DX化支援を実施(2024年5月17日)
- 埼玉工業大学、工学部5専攻を新設 全学的に専攻を強化(2024年5月17日)
- FIXER、鈴鹿工専で生成AI活用に特化した寄付講座を開講(2024年5月17日)
- 立命館大学、人工知能チャットボット「ChatGPT」と翻訳ツール「BloomTalk」導入(2024年5月17日)
- マナリンク、不登校のためのオンラインフリースクール「マナリンク小中等部」開校(2024年5月17日)
- レコチョク、幼児・小学生向けデジタル技術を活用した「音楽×教育」体験会を開催(2024年5月17日)