2023年2月28日
進路相談は誰にする?1位は「学校の先生」 =ARINA調べ=
ARINAは24日、同社が運営する幼児、小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」が、日本全国の高校生以下の子どもを持つ保護者を対象に実施した「進路相談は誰にする?」のアンケート調査の結果を発表した。
それによると、1位は「学校の先生」だった。理由には「学習の仕方などを一番身近に見ていると思うから」、「高校受験に関しては学校の先生しか知らない情報も多く、中学校と高校との間で情報交換などされることが多いのでより確実だから。塾は生徒の進路そのものよりも塾の合格実績の方に重点を置いて指導しているが、学校の先生は生徒の進路を真剣に考えてくれるから」などの意見が寄せられた。
続いて2位は「親」、3位は「塾の先生」、4位は「友達」、5位は「ネット」となった。
5位は「ネット」と並び「その他」がランクインした。理由には「『社会経験のある親戚一同に幅広く聞く。』経験者であれば、色んな人の意見を聞きたい」、「『自分と子供』子供の行きたいところを優先してあげたいから」などの意見が寄せられた。
続いて、7位は「きょうだい」、8位は「部活の先生」という結果となった。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教材「ライフイズテック レッスン」、松阪市の全市立中学校が導入(2024年11月25日)
- コクヨ×戸田市教委、「PBL型授業の質向上をサポートする教室」の実証実験(2024年11月25日)
- 通信講座比較サイト「ミツカル学び」、就活エージェントのカオスマップを公開(2024年11月25日)
- ワンキャリア、【2026年卒 就活実態調査】文系・理系共に志望業界1位は「メーカー」(2024年11月25日)
- Rita、「普段どんなスマホアプリを利用していますか?」(2024年11月25日)
- ミラボと教育ネット、らっこたん「全国タイピング大会(2024冬大会)」開催を決定(2024年11月25日)
- 佐藤学園、難関大学合格をサポートするオンライン学習コミュニティ「H Labo」発足(2024年11月25日)
- 崇城大学、「AIまちづくりコンシェルジュの社会実験」を熊本市で実施(2024年11月25日)
- ゲシピ、九州栄養福祉大学とメタバース教育提供企業として包括連携協定を締結(2024年11月25日)
- ソニーマーケティング×Arc&Beyond、少年院のプログラミング教育などに関する取り組みを開始(2024年11月25日)