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2023年5月30日
イオマガジン、WEBアプリケーションの開発・支援事業を提供開始
イオマガジンは25日、同社のグループ会社である城南進学研究社が提供している小中学生向けオンライン学習教材「デキタス」をスクラッチ開発した実績と経験を活かし、WEBアプリケーションの開発・支援事業の提供を開始すると発表した。
同社は世界240カ国以上、約3億2千万人が利用するeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」の構築・カスタマイズ・サポートで、長年、教育現場のデジタル化を支援してきた。レスポンシブデザインを採用した同プラットフォームは、PCやタブレット、スマホなど、デバイスを選ばずに使えるマルチプラットフォーム型になっている。
無償で配布されるアプリ(iPhone、アンドロイド)を利用すれば、通信環境がない状況でも学習ができる。配信コンテンツは、テキスト・PDF・動画・HTML5・SCORMなどにも対応し、テストも○×式・4択式・記述式・穴埋め式など、多彩な形式に対応している。大学や病院、大企業を中心に日本での導入実績も多く、使いやすいと評判のオンライン学習システムになっている。
同社は教育分野のWEBアプリケーション開発において、2つの独自性を持つ。一つはeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」のカスタマイズ開発・運営・保守サポートの経験により、管理者・利用者の双方のユーザーニーズを把握していること。もう一つは小中学生用オンライン学習教材「デキタス」の開発に携わり、学生が意欲的に学習に取り組むデザインや動線、コンテンツを熟知していること。
同社はこの独自性により、学習分野におけるWEBアプリケーション開発を最適かつ、スムーズに進め、ニーズに応えたオンライン学習システムの開発や、各種WEBアプリケーションの提案と開発を実現する。
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