- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日工、ゲーム「どうろをまもろう!」が子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に登場
2023年8月16日
日工、ゲーム「どうろをまもろう!」が子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に登場
日工は、キッズスターが提供する⼦ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に、8月3日から新ゲーム「どうろをまもろう!」を出店した。
同社は長きにわたり道路舗装材であるアスファルト合材の製造設備(アスファルトプラント)の納入を通して道路を支えてきた。
しかし、道路業界では従事者が減少しているほか、アスファルトプラントの新設時に地域住民の理解が得られにくいなどの課題があり、インフラを維持するにあたって業界のイメージアップとプラントの意義を正しく伝えることの必要性を感じてきたという。
次世代を担う子どもたちを含む多くの人々に、道路に関する理解を深めてもらうとともに、アスファルトプラントをより身近に感じてほしいとの想いから「ごっこランド」への出店に至った。
「どうろをまもろう!」は、アスファルト合材の製造工程を体験する「アスファルトごうざいづくり」と、壊れた道路を補修していく「どうろをなおそう」の2つのゲームで構成。
「アスファルトごうざいづくり」は、アスファルトプラントをテーマにした、アスファルト合材の製造工程を体験することができるコンテンツ。道路舗装に使われるアスファルト合材がどのような材料からできて、どのように作られていくのかを「プラントを組み立てる」「石や砂をあたためる・かわかす」「ふるいにかける」「混ぜる」といったゲームを通じて学べる。
「どうろをなおそう」は、トラックの荷台にのったアスファルト合材(=パズルのピース)を壊れた道路に形が合うようにドラッグ&ドロップして、道路を補修していくパズルゲーム。ゲームを通して災害による道路破損がアスファルト合材によって修復される様子を知ることができる。パズル完成後にはピースが赤色から青色に変わることで、道路が冷却されて開放される様子を表現している。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











