- トップ
- 企業・教材・サービス
- 本の要約サービス「サマリーオンライン」から教育機関向けの新プランが登場
2024年4月5日
本の要約サービス「サマリーオンライン」から教育機関向けの新プランが登場
Summaryは3日、本の要約サービス「サマリーオンライン」から教育機関向けの新プランが登場したことを発表した。
本の要約サービス「サマリーオンライン」は、ビジネス書や自己啓発本、お金、子育て、健康本など、様々なジャンルの本の要約を1冊5分程度で読むことができるサービス。1月1日にサービスを開始し、公開時の300冊に加え、毎月10冊以上の本の要約が追加される。
通常価格550円(月/税込)ですべての要約を閲覧可能。月額払いでいつでも解約可能なため、個人ユーザーも気軽に利用できる。
また、すべての要約はライターが実際に本を読んで執筆し、著者・出版社の許諾を得て掲載している。ユーザーは質の高い要約を、いつでも自身のスマホやタブレットから読むことができる。要約をリクエストできる「リクエスト機能」、お気に入りの本を登録できる「本棚機能」、カテゴリやタグを活用した様々な角度からの「検索/書籍提案機能」がある。
「エデュケーショナルプラン」は、教育機関限定のプラン。年間契約のみの提供で、学生だけでなく、教師などの教育機関関係者も利用できる。料金は月額1万円(税抜)。
他にも「団体/法人向けプラン」があり、仮に団体/法人向けプランで3637名で申込むと、月額49万2000円(税抜)。こちらと比較すると毎月48万2000円(税抜)お得に利用でき、約98%OFFで導入することが可能。
なお、6月30日までに申込み希望をした教育機関には、「エデュケーショナルプラン」を1年間無料で提供する「新春応援リリース記念」を実施している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













