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2024年4月5日

早稲田システム開発、ガイドアプリ「ポケット学芸員」がくまもと文学・歴史館に導入

早稲田システム開発は3日、ミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」が、くまもと文学・歴史館に3月15日から導入されたことを発表した。

くまもと文学・歴史館では、インバウンド対応を含めた来館者サービスの強化に向けて対策を検討した。特別展「文字が語る古代のくまもと」のオープンに合わせて、スマホを利用した展示ガイドアプリの導入に至ったという。

同館では、以前よりクラウド型収蔵品管理システム「I.B.MUSEUM SaaS」を利用。「I.B.MUSEUM SaaS」の機能の一部である展示ガイドアプリの「ポケット学芸員」は、ユーザ館であれば無料で音声ガイドを導入できる気軽さが評価された。また、インバウンド対策として活用できる多言語対応の画面が用意されている点も採用のポイントになった。

導入された「ポケット学芸員」では、館の展示内容についての日本語による解説のほか、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語でも配信中。インバウンドに対応する他言語サービスを実現している。

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「ポケット学芸員」

くまもと文学・歴史館

早稲田システム開発

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