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2024年5月9日
ベネッセの学習支援ソフト「ミライシード」、Google for Education連携先行開発パートナーに認定
ベネッセは8日、同社の小中学校向けタブレット学習用オールインワンソフト「ミライシード」が、Google for Educationが提供するClassroomアドオン連携の先行開発パートナーに認定されたと発表した。
今回の認定を受け、「ミライシード」は2024年度内から順次、アドオン連携機能をリリースしていく。教師・生徒がClassroom内で直接「ミライシード」のアプリを活用できるようにすることで、これまで以上にGIGAスクール構想における利便性を図っていく。
Google Classroomアドオン連携先行開発プログラムは、Googleが提供するClassroomのアドオンを一般公開に先がけてアクセスし、開発できるようにするプログラム機能で、「ミライシード」は認定パートナーとしてプログラムに参加し、連携機能の開発に着手した。
これまで「ミライシード」は、Googleアカウントとのシングルサインオン連携(SSO連携)は実装していたが、ソフトを別個に使い分ける必要があった。
今回、Google Classroomアドオン連携を行うことで、「ミライシード」内の各アプリは、Google Workspace for Education PlusまたはTeaching and Learning Upgradeで利用できる拡張機能として、Classroomから直接アクセスできるようになる。
これにより、例えば、教師がClassroomから「ミライシード」を選択しアダプティブドリル「ドリルパーク」を使って児童・生徒に対して課題配信を行うことができ、児童・生徒もClassroomのストリーム上から、教師が配信した「ドリルパーク」に直接アクセスすることができるなど、Google for Educationと「ミライシード」の行き来が効率化され、利便性が向上する。
「ミライシード」では、「ドリルパーク」以外にも、授業支援アプリ「オクリンクプラス」やCBTによる教科書の単元ごとの確認テスト「テストパーク」など各主要アプリで連携の開発に着手しており、2024年度から随時リリースしていく。
また、Classroom以外に、GoogleドライブやLooker Studio(ダッシュボード)との連携機能も開発する予定で、授業での利便性を高めるデータの連携を進めていく。
今回のアドオン連携については、5月8日~10日に、東京ビッグサイト西展示場で開催される「EDIX(教育総合展)東京2024」のベネッセブースとGoogle for Educationブース内でも紹介する。
「ミライシード」は、一斉学習・協働学習・個別学習それぞれの学習場面に対応した、小中学校向けタブレット学習用オールインワンソフトで、全国の小中学校の約30%に相当する9500校超・340万人以上の児童・生徒が活用(2024年3月時点)。
直観的な操作で子どもが自由に考えを表現できる授業支援アプリ「オクリンク」や、意見共有・相互評価をリアルタイムで実現できる協働学習アプリ「ムーブノート」、AIを搭載したアダプティブドリル「ドリルパーク」などを提供。4月27日にオクリンクとムーブノートの後継アプリ「オクリンクプラス」をリリースし、一部の学校で先行利用がスタートしている。
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