2024年6月13日
ワオ高校、哲学思考で小論文の力を養う「戦略思考実践」 ブログ公開
ワオ高等学校は10日、哲学思考で小論文の力を養う「戦略思考実践」について、ブログで公開した。
同校は、総合型選抜入試をはじめとする「推薦型入試」に力を入れていて、必要となる小論文を「書く」力をアップさせるため、特別活動「戦略思考実践~入試小論文の窓から眺める世界~」を開講している。
大学入試の小論文問題には、「ミーム」「ナッジ」「レジリエンス」といった現代社会を読み解くキーワードがよく登場する。これらの言葉について哲学的な視点から深く知り、考えることで、入試対策にとどまらない「世界が違って見える」経験を得ることになるという。
5月17日の第1回目のテーマは、”フード・ファディズム(Food Faddism):食べ物が健康や病気に与える影響を過剰に信じること” 。「戦略思考実践」ではまず、話し言葉(哲学用語ではパロール)で考えを述べ合い、対話を経た後に書き言葉(哲学用語でエクリチュール)で自分の考えを表現するという流れで取り組んだ。
フード・ファディズムに陥らないためには、物事を「合理性」「論理性」「公平性」があるかという基準に基づいて分析する「クリティカルシンキング」が重要であり「エビデンス」の有無を確認する必要性を強調。同校の学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を使い、「フード・ファディズムの事例と、それに伴い起きる社会的な現象を述べよ」という題材について、生徒だけでなく、教員も200字以内で文章を投稿した。他の人の投稿も見られるので、自分にない視点や書き方を学び合うことができるという。
関連URL
最新ニュース
- C&R社、離職者等再就職訓練「キャリアアドバイザー・コーディネーター(オンライン)科」受講生募集(2026年6月5日)
- コニカミノルタ、学校向けソリューション「tomoLinks」のAIドリル機能が岐阜・大垣市に導入(2026年6月5日)
- 大阪電気通信大学、大阪府立工科高5校と次世代高度技術者育成に向けた高大連携覚書を締結(2026年6月5日)
- 中高生の登校しぶり、約8割の保護者は「子どもの言葉や欠席などの行動」で初めて気づく =塾選調べ=(2026年6月5日)
- 東京大学松尾研、「大規模言語モデル講座」受講生募集&2025年度講義資料を無料公開(2026年6月5日)
- 金沢工業大学、AIやIoTを基礎から応用まで学ぶ「情報技術教育プログラム」開講(2026年6月5日)
- 京都橘大学、情報学研究科の学生チーム「KTU」がロボカップ世界大会に出場(2026年6月5日)
- ATOMica×大阪ガス、探究学習支援プログラム「Socialium」を明星高等学校に導入(2026年6月5日)
- NVIDIA、学術研究向けに「NVIDIA Isaac GR00T Reference Humanoid Robot」を発表(2026年6月5日)
- 女の子のためのプログラミングスクール「griteen」、作品発表会を実施(2026年6月5日)











