1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. C作業場、慶應義塾大学日印研究ラボとインドの中学校でXR技術を活用した体験学習型プログラム

2024年9月25日

C作業場、慶應義塾大学日印研究ラボとインドの中学校でXR技術を活用した体験学習型プログラム

C作業場は20日、慶應義塾大学日印研究ラボと10日にインド・ムンバイの中学校でXR技術を活用した体験学習型プログラムを実施したと発表した。

ムンバイにある「Mumbai Public School – ICSE」で、SDGs目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」をテーマに、VR(Virtual Reality)を活用した体験学習型プログラム「Let’s create the energy stations of the future.」を開催した。プログラムは、学生たちにXR技術(クロスリアリティ)の基礎的な導入をはかり、ARとVRの違いを体感し、自分たちの発想力を活かして未来のエネルギーステーションをVRシーンで可視化する内容。

プログラミングの知識がなくてもVRシーンを作成できる「STYLY」を活用することで、学生たちは自分たちのアイデアに基づいたオブジェクトを選択・配置し、現実では試せない斬新なクリーンエネルギーのコンセプトを表現。完成したシーンはクラスメイトに発表され、プラットフォームを通じて世界に向け公開された。

プログラムを通じて、環境問題に対する意識を深めるとともに、学生たちに未来のクリーンエネルギーの可能性を考えさせる機会を提供したという。

関連URL

「STYLY」

慶應義塾大学日印研究ラボ(India Japan Lab:IJL)

C作業場

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
ユーバー株式会社

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス