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2025年3月26日
パナソニックグループ、「Scratch Home School」を取り入れた共同授業を開講
パナソニックホールディングスは25日、STEAM教育プログラム「Scratch Home School」を、初の社外向け展開として類設計室教育事業部「類塾プラス」に提供し、子どもの創造力×言語能力を育む探究型の共同授業を開講すると発表した。
授業ではScratch Home Schoolのカリキュラムと連携し、プログラミング可能なIoT照明などの最新IoTデバイスを活用。子どもたち自身の五感や感性からの思考を言葉に表してゆく過程を通じて、新たな気づきを得る喜びや自らチャレンジし想像する面白さが体感できる内容となっている。
第1弾として「光とことばの探究~親子で創る『新しい光』~」を実施する。授業ではプログラミング言語ScratchをベースにしたプログラミングとIoT照明を使って、光の色を変えたり、材料を使って反射させたりすることで、世界にひとつだけのアート作品を創る。光の表現と子ども自身の創作イメージの結びつけを行うために講師との対話を行い、例えは「生命感」のような抽象度の高いテーマに基づいて照明のアートを作り出していく。
概要
開催日時 : 4月26日、5月10日・24日、6月7日・21日、7月5日、8月2日・30日の全8回
開催場所 : 類塾プラス 彩都教室 [大阪府茨木市彩都やまぶき2-1-10類 彩都ビル]
参加条件 : 小学3年生~高校3年生の親子(子どもだけの受講可)
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