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2025年11月17日

シンギュラリティ高校、カリキュラムに簡単に3Dゲームが作成できるアプリ「Mind Render」採用

モバイルインターネットテクノロジーは13日、シンギュラリティ高等学校のカリキュラムにブロックプログラミングで3Dゲームを制作できるアプリ「Mind Render」が採用されたことを発表した。

プログラム編集画面

2025年度2学期から授業で利用されている。「Mind Render」が学校の正式な授業内容として採用となるのは聖光学院中学校高等学校に続いて2校目。

「Mind Render」は、わかりやすい通常の言葉で書かれている命令ブロックを組み合わせて3Dプログラム作品を作ることができるユニークなアプリ。同じくブロックでプログラムを作ることができるプログラミング教材として広く知られている「Scratch」の3D版とも言える。

「Mind Render」の最大の特徴はゲーム開発環境である「Unity」で開発されていること。これにより、「Mind Render」は3DゲームやVRコンテンツなどを作ることができ、そのために必要な物理エンジンが組み込まれている。2018年のリリース以来、一般ユーザーはもちろん、プログラミング教室や学校の授業でも利用されている。

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