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2025年12月8日
学事出版、Xで大人気のくろぺん先生 書籍『はじめよう チームで語る』を刊行
学事出版は4日、Xで説話原稿「#とっておきの話」で人気の小学校教諭・小木曽弘尚氏(くろぺん先生)の新刊『はじめよう チームで語る』の刊行を発表した。
道徳授業などで用いられる「語り(説話)」を、教師一人ではなく学年部などの「チーム」で行うことで、教師同士のコミュニケーションを活性化し、教員の抱え込みや負担の偏りといった学校現場の課題解消につなげる実践的なメソッドを紹介する一冊だという。
「語り」とは、教師自身の体験や日常の出来事、時事問題などを織り交ぜて話すことで、子どもたちが道徳的価値について主体的に考える機会をつくる指導方法を指す。同書では、教師からの一方通行の「いい話」ではなく、子どもと双方向に話し合う「語り合い」を重視し、その語りをチームで設計・実践する意義と方法を提示している。いじめや不登校、教員不足、共働き世帯の増加など、学校を取り巻く環境が複雑化するなかで、「ひとりでは学級を回せない時代」に対応する新たなアプローチとして位置づけられている。
構成は、第1章で「なぜ語りなのか」「なぜチームなのか」を、資料や著者の経験を交えて解説。第2章では、同僚との関係づくりや「語り」の題材の見つけ方、「チームで語る作戦シート」の活用など、事前準備のポイントをTips形式で示す。第3章では、学年集会や生徒指導、校外学習や運動会の前後、特別支援学級との交流、職員会議など、実際の学校場面をもとにした12の「チームで語る」事例を物語調で紹介し、現場での具体的なイメージを持てるよう工夫されている。第4章では、語った直後の過ごし方や子どもからのフィードバックの受け止め方、振り返りシートの使い方、うまく話せなかった教員へのフォロー、さらにはAIによる客観的な意見の活用可能性など、振り返りと継続的な実践のコツを整理している。
著者の小木曽氏は1990年愛知県生まれの公立小学校教員で、教育サークル「Totteoki」代表として説話づくりや学級経営の実践を広く発信している。既刊の「とっておきの話」シリーズや学級あそび、語りの実践書に続き、本書では「チームで語る」ことで校内文化を育てる視点を前面に打ち出した。定価は2200円(税込)。
『「語り」の効果を学校内で最大限に高めるメソッド はじめよう チームで語る』
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