2026年1月23日
LaboRobo、東北大学「自動化研究会」が福祉業務支援のためのAIコンシェルジュの共創開発開始
LaboRoboは21日、同社が支援する東北大学の学生コミュニティ「自動化研究会」が、UBUNTUと連携し、障がい児支援施設向けのAIコンシェルジュ(仮称)の共創開発を開始したと発表した。
取り組みは、医療的ケア児や重症心身障がい児を支援する現場で、Slackなどに蓄積された日報や活動記録、マニュアルといった情報を活用し、スタッフや補助員、新人が必要な情報を即座に参照できる仕組みの構築を目指すもの。
AIコンシェルジュは、チャットベースで業務支援を行い、日々の活動設計、新人研修の補助、活動報告書作成支援、引き継ぎ負荷の軽減などへの活用を想定している。
プロジェクトは、東北大学クラウドファンディング「ともプロ!2025」において目標金額を上回る支援を受けて始動。UBUNTUが運営する福祉現場では、子ども一人ひとりの体調や特性、過去の対応履歴といった多様な情報が支援の質と安全性に直結する一方、情報活用には経験や時間が必要とされてきた。今回の共創では、そうした現場知を「使える形」で引き出すことを目指す。
今後は、福祉DXを支えるAIコンシェルジュのパッケージ化や、研究DX・ラボDX分野への展開も検討するという。
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