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2026年2月2日

志望大学選び、受験生の31.7%が「高3の秋」に絞り込み =武田塾調べ=

A.verが運営する学習塾「武田塾」は1月30日、私立大学の文系学部に一般入試で入学し、現在の大学に満足している大学生126人を対象に実施した、「後悔しない志望校選びに関する実態調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、「志望校を最終的に1つ(または2~3つ)に絞り込んだのは、いつ頃だったか」と質問したところ、「高3の春〜夏(6〜8月)」が26.2%、「高3の秋(9〜11月)」が31.7%、「高3の冬(12月以降)」が14.3%、という結果になった。

「志望校選びをする上で重視したこと」を聞いたところ、最も多かったのは「やりたい学問・研究ができるか」57.1%で、以下、「キャンパスの雰囲気や環境が良いか」45.2%、「自宅から通える距離にあるか」43.7%、「偏差値や大学の知名度が高いか」31.0%、「就職実績や就職支援体制が充実しているか」21.4%、などが続いた。このほか、「オープンキャンパスでの第一印象、校内の雰囲気」「留学提携校の充実さ」など、72件の自由回答も寄せられた。

また、「今の大学への進学を最終的に決めた一番の決め手」を尋ねたところ、「学びたい学問分野の評判が高かったから」26.2%、「オープンキャンパスでキャンパスの雰囲気が良いと感じたから」13.5%、「就職実績が良く将来に有利だと思ったから」13.5%、「自宅から通いやすい立地だったから」11.9%、などが挙げられた。

一方、「志望校選びをしていた当時に困ったことや苦労したこと」を尋ねたところ、「自分に合う大学が何かが分からなかった」29.4%、「実際の学生生活の様子が分からなかった」23.0%、「特に困ったことはなかった」22.2%、「偏差値と自分のやりたいことのバランスが取れなかった」19.8%、などが挙げられた。

そうした「困りごとや苦労したことを、どのように解消したか」を聞いたところ、「親や家族と何度も話し合って方向性を決めた」32.2%、「オープンキャンパスや大学見学に参加して実際に確かめた」25.6%、「学校の教師に相談して情報を集めた」23.3%、「大学の公式サイトやパンフレットを徹底的に読み込んだ」22.2%、「複数の大学を比較して優先順位を整理した」18.9%、といった声が寄せられた。

また、志望校選びをしていた当時に「こんなサポートがあったら良かった」と思うものを聞いたところ、「実際に通っている学生から本音を聞ける機会」39.7%、「複数の大学を比較しやすい情報のまとめ」27.0%、「偏差値だけでなく自分に合う大学を見つけるアドバイス」24.6%、「自分の希望に合う大学を絞り込んでくれるサービス」23.0%、「オープンキャンパス以外で大学を知れる機会」21.4%、などが挙げられた。

一方、今振り返って「志望校選びの時に、『こうしておけばもっと大学選びに満足した』と後悔した経験はあるか」と質問したところ、「ある」が31.0%、「ない」が54.8%という結果になった。

後悔した具体的な事項を聞いたところ、「1、2校だけでなく、もっと多くの大学を比較検討すれば良かった」38.5%、「パンフレットやサイトだけでなく、実際のキャンパスを見ておけば良かった」25.6%、「大学名やイメージではなく、授業の中身を調べておけば良かった」25.6%、「親の意見に流されず、自分の意志をもっと強く持てば良かった」23.1%、「経済的負担をもっと考慮して選べば良かった」23.1%、などが挙げられた。

最後に、「志望校選びについての意見」を聞いたところ、主な回答として、「やりたいことを中心に選ぶべき」「適当に決めるのはやめた方が良い」など37件が寄せられた。

この調査は、私立大学の文系学部に一般入試で入学し、現在の大学に満足している大学生を対象に、2025年12月25日〜2026年1月13日にかけてインターネットで実施した。有効回答数は126人。

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