2026年2月6日
「学習分析学会 合宿ワークショップ(一部オンライン)」箱根で3月28日~29日開催
学習分析学会(JASLA)は、「学習分析学会 合宿ワークショップ」を3月28日から29日に開催する。
会場は帝京大学箱根セミナーハウスで、対面を中心としつつ、一部セッションはオンライン参加にも対応する。
学習分析は、学習ログや成績データなどを活用し、学習者理解や教育改善につなげる手法として、初等中等教育から高等教育、企業内教育まで幅広い分野で導入が進みつつある。一方で、データの取得・分析・可視化に関する理論的検討に加え、教育現場や組織運営にどう結びつけるかという実践面での課題も多い。研究者、教員、教育委員会、企業など多様な立場の関係者が横断的に議論する場は限られているのが現状だ。
今回のワークショップは、学習分析に関わる、または関心を持つ参加者が一堂に会し、それぞれの実践や研究、課題意識を共有することで、日本における学習分析コミュニティの形成と発展を目指す。プログラムでは、高等教育や初等中等教育の実践事例、標準化や基盤構築の取り組み、学会の役割などをテーマとした話題提供に加え、ライトニングセッションや意見交換の時間が設けられている。合宿形式ならではの継続的な対話を通じ、組織的な学習分析運用に必要なノウハウや留意点を共有することが狙いだ。
参加対象は、教育データの利活用に関心を持つ研究者、教職員、学生、教育行政関係者、企業関係者などで、定員は対面20名、オンライン250名となっている。
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