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2026年10月7日

メイツ、日本語教育での活用に向けICTサービス「aim@」が多言語対応を開始

メイツが提供する教育機関向けICTサービス「aim@(エイムアット)」は6日、生徒用画面の「多言語対応」機能をリリースいたしたと発表した。

英語、中国語(簡体字/繁体字)、インドネシア語、ベトナム語の4言語に対応し、学習者は使い慣れた言語でボタンや操作案内を確認できる。日本語学校をはじめ、国内外で日本語教育を行う教育機関・事業者での活用に向け、操作表示の理解を支援し、演習や復習に取り組みやすい環境を整える。

国際交流基金の「2024年度 海外日本語教育機関調査」によると、海外の教育機関で日本語を学ぶ学習者は過去最多の400万750人となり、初めて400万人を超えた。日本語教育の実施が確認された国・地域も143に広がっている。

日本語を学習中の人がICT教材を利用する際には、教材の内容に加え、画面上のボタンや操作案内も理解する必要がある。授業外の復習や自宅学習など、教員がそばにいない場面でも操作を確認できることが、継続して学習に取り組むための助けになる。

メイツは、国内の学習塾で培ってきたaim@の自学自習を支える仕組みを、日本語を母語としない学習者にも活用してもらうため、生徒用画面の多言語化を進めた。

aim@には、漢検対策(10級~2級)や国語などの教材を収録している。日本語教育での活用においては、学習者の日本語力や指導目的に応じて教材を選び、授業を補う演習や復習に取り入れることを想定している。

例えば、教材の文章や設問を理解できる学習者が、漢検対策教材を使って漢字の演習に取り組む際、操作案内を使い慣れた言語で確認できる。授業中の個別演習に加え、授業外の復習や自宅学習などでの活用を目指す。

また、教員は管理画面「aim@ for school」で学習状況や履歴を確認し、学習者の取り組みに応じた指導に活用できる。

■多言語対応機能の特徴
1. 端末・ブラウザの言語設定に応じて自動で切り替え
生徒用画面のボタンや操作案内が、端末・ブラウザの言語設定に応じて対応言語の表示に自動で切り替わる。「再開する」「最初から始める」「残り問題数」「目安時間」などの表示が対象。初期設定は「システムの設定に合わせる」で、生徒や教員が個別に表示言語を設定する必要はない。

2.英語・中国語・インドネシア語・ベトナム語に対応
日本語に加え、英語、中国語(簡体字/繁体字)、インドネシア語、ベトナム語を選択できる。今回の多言語対応は、生徒用画面のボタンや操作案内などの表示を対象としている。

3. 生徒自身で表示言語を選択可能
ログアウトボタン横の歯車マークから言語設定画面を開き、表示言語を切り替えることもできる。学習者の希望に応じて、日本語表示を選ぶことも可能。

■学習者と教員への支援
学習者は、操作案内を使い慣れた言語で確認することで、学習の開始や再開といった操作を理解しやすくなる。操作上の不安を軽減し、自分のペースで演習や復習に取り組むことを支援する。
教員にとっては、学習者が操作案内を自分で確認できる環境を整えることで、操作説明の負担を軽減し、学習内容の指導に時間を充てやすくなることが期待される。

■利用方法と同時アップデート
本機能は、aim@を利用中のすべての教育機関で、事前の特別な設定なしに利用できる。
同日、管理画面「aim@ for school」には、クラス・コース・グループ単位で生徒を分類できる「生徒タグ」機能も追加した。リアルタイムの学習状況、TODO管理、学習履歴サマリーをタグ別に確認できる。

■導入・無料体験について
導入を検討の際は、下記の問い合わせフォームから連絡すれば、最短1日で利用を開始することが可能。
また、随時無料アカウントの配布も行っており、実際の操作感を試したり、収録している問題内容を確認することも可能。

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