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2026年11月6日

Polimill、自治体向け生成AI「QommonsAI」の活用研修を北海道東神楽町で実施

Polimillは5日、北海道東神楽町の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修を10月に実施したと発表した。

今回は、午前に中級編と同社谷口代表による記念講演、午後に上級編を行い、実務での活用から今後のQommonsAIまで幅広く紹介した。また本研修は、上川管内における広域連携キャラバン企画の一環として行った。

東神楽町では、2026年7月に初級編・中級編の研修を実施しており、庁内での生成AI活用が進んでいる。今回の参加者にも、QommonsAIを「毎日」または「週3日以上」業務で利用している職員が多く、基本操作や活用イメージに慣れた状態で上級編に参加した。

一方、プライベートナレッジ(RAG機能)については未経験の職員も半数程度おり、新しい機能やより応用的な使い方への関心も高く見られた。これまでの利用経験を土台に、QommonsAIでさらに何ができるのかを知りたいという関心の高まりがうかがえたという。

研修では、QommonsAIでVBAコードを生成し、PowerPoint資料を作成するワークを実施。これまで要望の多かった資料作成について、コード生成を活用する方法を紹介すると、「初めてだけどこんなこともできるんだ」といった驚きの声も上がった。

コードがうまく動かない場合にも、エラー内容をQommonsAIに相談しながら自ら解決しようとする姿が見られ、参加者からは「こんなことまでできるんですね。これからのQommonsAIにも期待しています」との声が寄せられた。

午前には、同社代表・谷口氏による「QommonsAIのこれから」をテーマとした記念講演を実施した。

講演では、今後のQommonsAIの展開として、AIが業務の手順を組み立てて実行し、職員が承認や判断に集中する「AIエージェント」の構想を紹介。職員が自然な文章で業務を指示すると、AIが必要な手順を整理し、確認・承認を経て実行する仕組みや、自治体が作成した業務エージェントを他の自治体でも共有・活用していく構想について説明した。

会場とオンラインからは、AIエージェントの具体的な仕組みや既存システムとの連携、Word・Excelへの出力、人材育成などについて質問が寄せられ、これからのQommonsAIや生成AIを活用した業務のあり方への高い関心がうかがえた。

関連URL

「QommonsAI(コモンズAI)」

Polimill

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