2014年8月28日
総務省/ICT街づくり推進事業の委託候補地に前橋市等が決定
総務省は26日、2013年度補正予算「ICT街づくり推進事業」の提案について、外部有識者による評価を踏まえて委託先候補を決定し、団体名と事業名などを公開した。
総務省では2012年度から、防災・減災や少子高齢化対策、雇用の創出等、地域が抱える様々な課題の解決のため、ICTを活用した新たな街づくりの成功モデルやプラットフォームの実現、国内外への普及展開を進めるため、「ICT街づくり推進事業」の実証プロジェクトを行っており、この事業で得られた成果を基に、他地域への普及展開を推進するために実施するもの。
委託先候補として決定したのは以下の5件。
・群馬県前橋市 「ICTを活用した学びの創造と健康を支える環境づくり『ICTしるくプロジェクト』」
・奈良県葛城市 「新時代葛城クリエーション推進事業」
・鳥取県南部町、米子市 「なんぶスマートライフ・プロジェクト推進事業」
・(一社)岡山中央総合情報公社 「森林ICTプラットフォーム構築・普及展開プロジェクト」
・三菱総合研究所 「放送・ID融合サービスプラットフォームの構築及び実証」
関連URL
平成25年度補正予算「ICT街づくり推進事業」に係る委託先候補の決定
問い合わせ先
総務省 情報通信国際戦略局 情報通信政策課
電 話:03-5253-5482
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)