2014年9月11日
反転授業の研究/”ファシリテーションスキル”テーマに反転授業オンライン勉強会
反転授業の研究は、”ファシリテーションスキル”をテーマにした「第13回反転授業オンライン勉強会」を23日に開催する。
オンライン学習システムを利用した勉強会で、参加費は無料。参加には事前申込が必要となる。
反転授業やアクティブラーニングを行う上で教師に求められるという、生徒の円滑なグループ活動を支援するための”ファシリテーションスキル”について、実践者たちが解説する。
第1部は講演を、第2部ではオンライングループワーク行う。
講演には、Link and Createの福島毅代表が、「”生きる力・生きた授業”につながるファシリテーションについて考えてみましょう」をテーマに登壇。 熊本県立高校の溝上広樹教諭は、「高校生物におけるアクティブラーニングの実践」をテーマに講義を行う。
オンライングループワークは、ビデオチャット、ボイスチャット、テキストチャットという3つの方法から選んで参加できる。
ビデオチャット、ボイスチャットでの参加には、Webカメラやヘッドセットの用意が必要。また、ノートPCの内蔵マイクで参加する場合には、ハウリング防止のためヘッドフォンの着用を推奨している。
なお、第1部だけの参加も可能。
概要
日 時:9月23日(火)21:30~23:15
テーマ:「ファシリテーションスキル」
場 所:Web教室 WizIQ
参加費:無料
詳細・申込
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