2015年8月6日
草津市/上限2500万円で教材共有システム構築に関するプロポーザル開始
滋賀県草津市は3日、教材共有システム(総合教材ポータルサイト)の構築に関するプロポーザルの応募を開始した。システム構築費とシステム保守料の総額は、5年間で2500万円が上限となっている。
草津市は、教材共有システムの導入により、各学校が作成した教材や学習指導案を教科・学年・単元など体系別に整理して一元管理。
市内全ての学校、教職員がそれらを共有し活用できる環境を整備し、業務の効率化と教員の指導力向上を図る。
システムを利用するユーザー数は、市内小中学校20校の教職員約800ユーザーで、委託を受けた企業は、システム導入から運用サポートまでを行う。
なお、参加表明書の提出期限は8月19日までとなっている。
概要
技術提案競技実施要領(PDF)
特記仕様書(PDF)
各種様式(ワード)
各種様式(PDF)
(別紙)ネットワーク全体構成図(PDF)
(別紙)データセンター要件(PDF)
問い合わせ先
草津市教育委員会事務局 学校政策推進課
電 話:077-561-6981
FAX:077-561-2488
gako-seisaku@city.kusatsu.lg.jp
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.198 山口県桜ケ丘高等学校 関東大貴 先生(後編)を公開(2024年11月25日)
- プログラミング教材「ライフイズテック レッスン」、松阪市の全市立中学校が導入(2024年11月25日)
- コクヨ×戸田市教委、「PBL型授業の質向上をサポートする教室」の実証実験(2024年11月25日)
- 通信講座比較サイト「ミツカル学び」、就活エージェントのカオスマップを公開(2024年11月25日)
- ワンキャリア、【2026年卒 就活実態調査】文系・理系共に志望業界1位は「メーカー」(2024年11月25日)
- Rita、「普段どんなスマホアプリを利用していますか?」(2024年11月25日)
- ミラボと教育ネット、らっこたん「全国タイピング大会(2024冬大会)」開催を決定(2024年11月25日)
- 佐藤学園、難関大学合格をサポートするオンライン学習コミュニティ「H Labo」発足(2024年11月25日)
- 崇城大学、「AIまちづくりコンシェルジュの社会実験」を熊本市で実施(2024年11月25日)
- ゲシピ、九州栄養福祉大学とメタバース教育提供企業として包括連携協定を締結(2024年11月25日)