2016年9月2日
北欧生まれの知育アプリ「こちょこちょモンスター」を配信
メディアアクティブは1日、フィンランドのデジタルトイ制作会社Kapu Toysが開発した知育アプリ「Kapu Tickle Toy Camera」の日本版を改良・監修し「こちょこちょモンスター」としてリリースした。
0~5歳児を対象に、親子で楽しく遊びながら子どもの好奇心や想像力を刺激する感覚遊びを体験できる。
メディアアクティブは2012年9月の「鬼から電話」リリース以降、叱るだけではなく褒める、理由を説明するなど、スマートフォンを子育てに利用する新たな活用法を提案してきた。現在では様々な企業とのタイアップを実現し、従来の子育て層にとどまらずより幅広いユーザーに向けて仮想電話体験を提供している。
同アプリでは、言葉を理解できる年齢である2歳児以降を対象としていましたが、子育てサポートツールのさらなる充実を目指し、0歳児から親子のコミュニケーションをはかるツールとして利用することができるフィンランド生まれの知育アプリに注目。
「Kapu Tickle Toy Camera」は世界トップレベルの教育水準を誇るフィンランドのデジタルトイ制作会社Kapu Toysが開発した感覚育成アプリで、画面をタッチするとかわいいキャラクターがくすぐられたかのように笑い声をあげ、動きと音で反応。視覚と聴覚を同時に刺激し、好奇心に働きかけるという。
概要
『こちょこちょモンスター』
販売価格:無料 (一部アプリ内課金あり)
インストール方法:App Storeにて販売
公式サイト
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













