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2017年6月26日
企業や大学を対象に座学と実技を提供する「IoT講座」
dotstudioは23日、企業や大学を対象に、「IoT」の指す範囲や事例から、システムの実装や現場での留意点など、座学と実技の両軸で提供するIoT講座をローンチすると発表した。
ここ数年、様々な業界で盛り上がりを見せIoTだが、具体的に何がIoTで、何ができて、どう実装するのかを明確に理解している人は多くはない。そこでdotstudioは、 「IoTで何かやりたい」と漠然と言われたときに対応できるような人材を作るべく、 本格IoT講座をサービスとして開始した。
IoTを理解し、さらに何か提案しようと思った時、必要になる知識はかなりの広範囲になる。ハードウェアや電子工作からネットワークやウェブ、ソフトウェアなどの知識、更には過去事例やビジネス概要など、様々な分野の総合的な知識と技術が求められる。
dotstudioは「実際にモノ作りが出来る人を増やしたい」をミッションに、国内最大規模のIoTコミュニティ「IoTLT」の主催・運営を始め、初心者向けに中国の開発ボードを日本語訳してハンズオンするイベントや、自作Arduino(開発ボード)を作ってみる上級者向けワークショップなど、色々な切り口でのワークショップ・ハンズオンイベントを開催している。
また、自社で開発ボードを製造・販売したり、おもしろガジェットを作って展示したりもしている。本格IoT講座を教えるのは、「講師」ではなく現役の「エンジニア」なので、理論を理解するだけではなく、実際にモノを作れるようになるという。
実際のカリキュラムは、それぞれの顧客に合わせて作成する。
問い合わせ先
info@dotstud.io
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