2017年7月5日
研修医の学びを競うResidenpic初開催
ITによる最適な医療現場の実現を目指し、医師限定コミュニケーションツール「Whytlink」を提供するリーズンホワイは4日、研修医 (レジデント) の学びをクイズ形式で競う全国イベント「クイズチャンピオンシップResidenpic (レジデンピック)」の初開催を発表した。
レジデンピックは、研修医がこれまで学んできた幅広い医学知識や総合診療力を試し、新たな学びを得る場となることを目的とし、優勝者は米国での臨床研修プログラムに招待する。また、病院対抗のチーム戦で競い、優秀な医師を育てる病院のアピールにつながることも期待しているという。
問題作成は、総合診療のスペシャリストで、沖縄県の群星沖縄臨床研修センター長を務める徳田安春医師が監修し、若手教育に力を注ぐ現役医師を中心にイベントを企画・運営する。
今年11月にWhytlink上で3回のオンラインクイズを実施。そのいずれかに参加してもらい、正答数や解答所要時間などの順位によって、決勝戦進出者を決定する。決勝戦は2018年1月21日に東京都港区のアークヒルズクラブで開催の予定。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













