2018年10月4日
iTeachers TV Vol.157 武蔵野大学附属千代田高等学院 ドゥラゴ 英理花 先生(後編)
iTeachersとiTeachers Academyは3日、iTeachers TV Vol.157 武蔵野大学附属千代田高等学院のドゥラゴ 英理花先生による「教育版マインクラフトを使用した情報教育実践(後編)」を公開した。
後編では、教育版マインクラフトの情報教育実践例として、武蔵野大学附属千代田高等学院の情報科で行った、ドローンと教育版マインクラフトをコラボレーションさせた授業実践と生徒の作品を紹介する。また、ドローンで撮影した画像から、いかにしてマインクラフト用のデータへ変換し、フィールド上に落としていくかなどのデータ作成方法を説明。プログラミング機能を持つ「コードコネクション」と、その主役割を担う「エージェント」を使用したプロジェクトの制作方法などを、監修した佐野日大高等学校の安藤昇先生の動画などを使用して解説する。
ドゥラゴ先生は、早稲田大学大学院経済学研究科修了。ワシントン大学留学中に情報・プログラミング教育を学ぶ。国際バカロレアコース指導、情報教育と英語教育のコラボレーション、Minecraft・ドローンを使用したプログラミング教育等、探究型の授業実践を行う。Microsoft Minecraft Global Mentor、Microsoft Innovative Educator Expert、日本アクティブラーニング学会員、東京都私立学校教育研究所研究委員、プロスタキッズAdvisor。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、聖徳学園中学・高等学校の品田 健 先生による、「Pagesでカッコイイ プレゼン」。
品田先生は、東京学芸大学教育学部B類国語科卒。Apple Distinguished Educator class of 2015。桜丘中学・高等学校で副校長,次世代教育開発担当参与としてICTの導入・活用を担当。2017年4月から聖徳学園中学・高等学校でICT活用,STEAM教育開発を担当。
□ 教育版マインクラフトを使用した情報教育実践(後編)
□ 教育版マインクラフトを使用した情報教育実践(前編)
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)