2018年5月31日
iTeachers TV Vol.142 石川県立ろう学校の嶋 哲昭先生(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは30日、iTeachers TV Vol.142 石川県立ろう学校の嶋 哲昭先生による「ろう学校でのICTを活用した実践について(前編)」を公開した。
ろう学校中学部では、音声、手話、文字など生徒のコミュニケーションモードの違いにより、グループでの話し合い活動で、お互いの内容が理解しにくいといった課題がある。この課題を解決すること、そして、主体的に学ぶ機会を増やし、基礎学力の定着を図ることを目的に、2017年度、ICTを活用した実践を行った。
国語の実践では、品詞の分類、名詞の種類、動詞の活用などの文法を理解するために、「私の読み上げ単語帳」を使用。このアプリは、間違った問題を繰り返し覚えることができ、覚えた単語が数値化されることで、生徒は意欲的に取り組むことができた。また、漢字の部首クイズとして「AC Board」を使用。友達同士で問題を出し合い、教え合う様子が見られたという。
嶋先生は、2015年度から、石川県立ろう学校の情報教育を担当。校内におけるICTを活用した実践をサポートしている。また担当教科である技術の授業においては、プログラミングの指導を行うなど、日々実践を重ねている。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、教育ICTコンサルタントの小池 幸司氏による、「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回紹介するのは「ねずみタイマー」。
小池さんは、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長。
□ ろう学校でのICTを活用した実践について(前編)
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