2015年8月19日
iTeachersTV/ Summer Special 03 「近大附属高 乾先生(前編)」を公開
iTeachers TVは19日、 iTeachers TV 2015 Summer Special 03、近畿大学附属高等学校の乾 武司ICT教育推進室室長による「近大附属×iPad 〜iPadのある学校2013-2015〜(前編)」を公開した。
2013年に初めてのiPad導入学年の担任として、生徒たちと共に学校生活を送る中で、iPadが教室に入ることでどのような変化が起こったのか? また、使える教材が多様化し、授業方法に選択肢が増えたことで、教室での授業がどのように変化し、教師の立ち位置がどう変わってきたのか? 前編では「教材のマルチメディア化・教授法の多様化」「紙資料のデジタル化・データベース化」について話す。
乾室長は、高等学校、塾、予備校等の講師を経験後、2002年から理科専任教員として近畿大学附属高等学校に勤務。電算室主任として、校務学績管理システムの構築や教科「情報」の設置に携わる。学内情報のデータベース化、ペーパーレス化とともにlCT教育環境のアウトラインデザインに取り組み、2014年度からICT教育推進室室長。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、デジタルハリウッド大学の栗谷幸助 准教授による「教育現場で動画を活用しよう!動画教材ワンポイント講座」。
栗谷准教授は、大学卒業後に流通業に就くが、在職中にWebの魅力に触れ、Web業界へ転身。WebデザインユニットでWebの企画・デザイン・サイト運営等を手掛けながら、各地で関連の講師を担当。その後、2004年からデジタルハリウッドに所属し、専任講師として専門スクール・大学でWebデザインのスキルを幅広く伝えている。
□「近大附属×iPad 〜iPadのある学校2013-2015〜(前編)」
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











