- トップ
- 企業・教材・サービス
- 中高受験添削動画サービス「Kakuyo」3月からスタート
2017年2月22日
中高受験添削動画サービス「Kakuyo」3月からスタート
Smile Motivationzは21日、公立中高一貫校受験をする小学生、高校受験をする中学生を対象に、提出された課題の添削を紙上と動画で行い、受講者一人ひとりの学力を上げ合格するための力をつける新サービス「Kakuyo」を3月1日から開始すると発表した。
塾通いに比べ費用が安く済む学習方法として人気の通信添削だが、月1回程度の添削でやり直しや書き直しができないこと、また、紙上だけでは情報量に限界が生じ伝えるべきことが限られてしまったり、情報がまとまらないことで添削された内容の論点がわかりづらかったりと課題も多い。
こうした課題を克服するため、「Kakuyo」ではアドバイスを動画上でも行う「添削動画」を送付。また、1つの課題に対して解き直しをすることで子どもの弱点をフォローしていく。
近年、受験の形が変化している中、公立中高一貫校の適性検査では記述式の問題や、公立高校入試の英作文・資料読み取りなど、より受験者の考え方や論理性を問う形の問題が出題されるようになってきている。
論理的思考力や資料の読み取り能力は入試だけではなく、将来的な力としても役に立つ。「Kakuyo」では受験勉強の一環として子どもの学習サポートを行う中で、これらの力を育てるとしている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)