2017年6月22日
アフレル、ロボット活用など探る「Robotics Education Day 2017」
教育支援サービスの開発・提供を行うアフレルは、「Robotics Education Day 2017」を7月16日に東京都・品川で開催する。
AI、IoT、ロボットなどの科学技術が飛躍的に発展する社会の中で、現在エンジニアリングを理解し、活用できる人材育成が求められている。
「Robotics Education Day 2017」は、「ロボティクスが拓く-エンジニアリングの教育・実践-」をテーマに、さまざまな分野での情報交換・交流を通して、参加者と一緒にこれから求められる力とは何かを探っていくイベント。
同イベントでは、企業や教育機関から複数のスピーカーが登壇し、ロボットを使用した教育実践事例・研究取り組みを紹介。今話題のAIやIoT、医療など、さまざまな研究分野の講演を実施する。
また、世界70カ国以上、5万以上の教育機関で活用されているレゴ社のロボティクス教材「レゴマインドストームEV3」を使ったワークショップに加え、講演の中で紹介されたロボットの実践事例作品の展示もする。
講演後の懇親会では、ネットワークを広げて親睦を深める場として活用できるという。
イベントの概要
開催日時:7月16日(日)13:00~20:00(受付開始12:30~)
開催会場:品川シーズンテラス [東京都港区港南1-2-2 70]
定 員:150名
参加資格:大学・高専・専門学校の教育者、企業のエンジニアと人事部門等で人材育成に携わる人
参加費:3000円(懇親会費込み)*参加者にはアフレルショップで利用できるクーポン(3000円分)が授受される
締 切: 7月13日(木)
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











