- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン英会話「ネイティブキャンプ英会話」会員数7万人突破
2017年11月15日
オンライン英会話「ネイティブキャンプ英会話」会員数7万人突破
ネイティブキャンプは14日、同社が運営するオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」の会員数が7万人を突破したと発表した。
同社が10月に行ったユーザー調査では、一般にオンライン英会話の利用者は女性が多いなか、同社のサービスでは男女比率がほぼ半々となった。男性ユーザーの職業で最も多いのは「会社員」で、ネイティブキャンプ英会話の「いつでもどこでもすぐに」レッスンができる利便性が、予定を立てづらいビジネスマンのニーズにマッチしたと推測している。年齢別では20代後半~40代前半が64%を占めている。
また、1年前には約7割が男性だったが、口コミや主婦向けメディアでの掲載で、子育てをしている女性の「スキマ時間活用」のニーズを取り込み、1年でユーザー男女比を同率にすることに成功したとしている。また家族割「ファミリープラン」の登場で、親子や夫婦での利用も増えているという。
さらに、レッスンの時間帯は1日の終わりに集中。平日は学生の帰宅時である17時、社会人帰宅時、主婦の家事完了時の20時~22時がピークタイムとなっている。アクセスしているデバイスはパソコンが60%、スマートフォンが40%となった。
同社では会員数7万人突破を記念して、今月14日~30日の期間に新規登録した人を対象に、5000円相当のコインをプレゼントするキャンペーンを実施する。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











