2017年11月15日
Makeblock認定「mBotマスタートレーナー育成セミナー」12月開催
STEM教育協会は、Makeblock認定「mBotマスタートレーナー育成セミナー」を、12月1日~3日の3日間、東京・秋葉原で開催する。
「mBot認定マスタートレーナー」とは、一般の受講者に対してmBotの使い方やプログラミングを教えるだけでなく、認定トレーナーの育成・教育も行えるスキルを保有した資格取得者。同資格を取得するには、STEM教育協会が主催または認定する「mBotマスタートレーナー育成セミナー」を受講し、学科試験と実技試験からなる検定試験に合格することが条件となる。
同資格取得者にはデジタル認定証が発行され、認定校の申請ができるほか、「mBot認定トレーナー育成セミナー」や「mBot認定トレーナー検定試験」を開催・実施することができる。また、Makeblock社からmBotが1台、1年間無償貸与される。
セミナーは3日間を通しての開催となり、最終日の午前と午後に認定資格試験が実施される。
セミナーの概要
日時 : 12月1日 (金) ~3日 (日) いずれも10:00~18:00
会場 : Greiz AKIHABARA Bldg. 4階 [東京都千代田区外神田6-3-8]
定員 : 12名 (申し込みエントリーシートにより選考の上、11月24日までにメールで通知)
参加費 : 無料
参加申し込み締切 : 11月22日 (水) 18:00まで
事前学習内容 : Makeblock社公式書籍「mBotで楽しむ レッツ!ロボットプログラミング」に記載されている内容を理解し、mBotの基本操作 (プログラミングを含む) が行えることが前提。
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











