2013年6月13日
大分県教委/「第2回 教育情報化カンファレンスinおおいた」開催
大分県教育委員会は5日、未来に生きる子どもたちに必要な教育を考え、その情報交換を目的として8月8日に「第2回教育情報化カンファレンスinおおいた」を開催すると発表した。
テーマは「『学習場面でのICT活用』-今ある環境で効果的な利用を考える-」と「『子どもたちの情報活用能力の育成』-1 人1 台端末での学習と情報モラル-」の2つ。
カンファレンスは基調講演が和歌山大学教育学部豊田充崇准教授の「子どもの学びとICT -学力としての情報活用力とは(仮)」(予定)と千葉県立袖ヶ浦高等学校 永野直教諭の「高校生全員に1人1台タブレットの教育実践について(仮)」(予定)となっている。
大分県教育委員会は2010年度から教育の情報化推進体制を強化し、学校教育の情報化を推進する総合的な企画調整を行ってきた。
2013年度は「大分県教育情報化推進戦略2013」を掲げ、学校の情報化推進体制を確立する取り組みを進めている。
開催要項
日 時:2013年8月8日(木)13時~ 開場11時30分
会 場:コンパルホール 3階 多目的ホール
大分県大分市府内町1丁目5番38号
費 用:無料
対 象:大分県内外の教職員、市町村教育委員会、教育に携わる企業・団体、PTAなど
定 員:300名(先着順で締め切り)
関連URL
問い合わせ先
大分県教育庁 教育財務課 情報化推進班
電 話:097-506-5464
watanabe-ritsuko@oen.ed.jp
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)