2013年6月17日
総務省/「最先端ICT利活用に関する調査研究」提案の公募を開始
総務省は14日、フューチャースクール推進事業で判明した課題を、最先端ICTを活用して技術的に解決し、誰にでも使いやすいシステムの構築・検証などを行うため「教育分野における最先端ICT利活用に関する調査研究」の提案を公募すると発表した。
募集期間は14日から7月16日まで。
実証研究で判明した運用上の対応では解決できない課題について、技術的な解決を図る。
学校教育へのICTの本格的な普及・展開を見据えて、クラウド・コンピューティング技術を最大限活用し、学校と家庭がシームレスでつながる教育・学習環境の構築に向けた調査研究を行うもの。
公募の概要
【事業の概要】
公募対象者:民間企業、民間法人など、又はそれらからなるコンソーシアム
【提案書の提出方法】
提出期間:6月14日(金)~7月16日(火) (14時必着)
提案方法:実施要領と提案書作成要領や様式等に従い提案書を作成し、持参又は郵送提出
関連URL
問い合わせ
総務省 情報流通行政局 情報通信利用促進課
電 話:03‐5253‐5685
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













