2013年7月23日
慶応大学/書道の達人の筆遣いがロボットを使って体験できるプログラム
慶応大学理工学部の桂誠一郎准教授は30日、日本学術振興会と共催で「ひらめき☆ときめきサイエンス」の実施プログラムとして、小学校5・6年生向けのイベント「モーションコピーロボットであなたも書道の達人に!」を横浜市の矢上キャンパスで開催する。
モータの手作り工作実習や最先端の実験機器を使用した実験を通じて、科学研究費助成事業により得られた研究成果を小学校5・6年生にわかりやすく伝えることを目的としている。
実験では、桂研究室で開発したモーションコピーロボットを使用し、デジタルデータとして保存された書道の達人の筆遣いを直接手に感じながら技能の習得を行う。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、大学などの研究機関で科学研究費を生かして取り組まれた研究の成果が体験できる、小学校5・6年生、中学生、高校生向けのプログラム。
概要
日 時:2013 年7 月30 日(火)10:00~16:30
場 所:慶応大学理工学部 矢上キャンパス 厚生棟大会議室
問い合わせ先
慶応大学矢上研究支援センター
電 話:045-566-1470
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













