2013年10月1日
岡山市立吉備小/タブレット端末を使った朝学習で計算力向上
岡山市立吉備小学校は、タブレット端末を活用した授業前の朝学習や放課後の補習などを行い、計算力向上に取り組んでいる。
期間は、9月17日から10月3日まで。
対象は6年生で、算数のテストに活用し、繰り返し学習によって計算力を身につけさせることを目的としている。
テストは、画面に1問ずつ出される問題に手書きで答えを書き込むと正誤がすぐ分かる仕組み。
タブレットはシャープ製のAndroid端末で、東京都内のシステム開発会社から1クラス分の35台を借り受けた。
吉備小学校では、タブレット端末返却後にテストを実施して効果検証を行う予定。今回の試みを、タブレット導入のきっかけにしたいとしている。
最新ニュース
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が沖縄県渡嘉敷村で提供開始(2025年4月16日)
- LINEみらい財団、GIGAスクール端末を用いた情報モラル教育の効果測定調査(2025年4月16日)
- 校内でスポーツや運動遊びをしている日本人90.0%、移民70.4% =笹川スポーツ財団調べ=(2025年4月16日)
- 高崎商科大学・短期大学部、「誰でも見られる講義ビデオ」の第2弾を一般公開(2025年4月16日)
- 聖学院高等学校と開志専門職大学が高大連携協定を締結 起業塾プログラムスタート(2025年4月16日)
- 聖心女子大学、学生サービスDXの一環としてAIチャットボットを導入(2025年4月16日)
- インターパーク、市立札幌旭丘高校で「ChatGPT活用講座」を22日に実施(2025年4月16日)
- ミラッソ、教員向けAI活用研修「Teaching Partner Program」を東京・岩倉高校で実施(2025年4月16日)
- TKC、子どもたちのICT教育を支援するために小学生向けプログラミング学習動画を制作・公開(2025年4月16日)
- GMOメディア、保護者の口コミ評価をもとに選出した信頼の教室を発表(2025年4月16日)