2013年10月23日
IPA/未踏クリエーターらが「U-20プログラミング・コンテスト」で受賞
情報処理推進機構(IPA)は22日、若手プログラマーの「才能の芽」の発掘を目的に経済産業省が主催する「第34回U-20プログラミング・コンテスト」で、未踏クリエーターの矢倉大夢さん(灘高校 普通科)、セキュリティ・キャンプ中央大会修了者である佐藤雄太さん(開成高校 普通科)が、経済産業大臣賞を受賞したと発表した。
矢倉大夢さんの作品は、オンラインジャッジを簡単に実現するためのオープンソースソフトウェア「Arrow Judge」。
佐藤 雄太さんの作品は、プログラミング言語「Fulyn」。
未踏クリエーターとは、独創的なアイディアとIT技術を持つ若い逸材を発掘・育成することを目的にIPAが行う「未踏事業」で採択された者のこと。
セキュリティ・キャンプとは、若年層の優秀なセキュリティ人材の発掘・育成を目的にIPAが行うイベント。
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