- トップ
- STEM・プログラミング
- 第3回「樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト」作品募集を開始
2020年7月11日
第3回「樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト」作品募集を開始
樫尾俊雄発明記念館は9日、発明による社会貢献の喜びを次世代に伝えることを目的とした、第3回「樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト」の作品の募集を7月10日から9月30日まで行うと発表した。
今年で3回目を迎える「発明アイディア コンテスト」は、子どもたちに「発明」を通して社会に貢献する喜びを体験してもらい、未来の発明家をめざすきっかけにして欲しいという思いから、小学生を対象に、「身の回りにあったらきっと人の役に立つ!」というオリジナルのアイディアを募集。
今回のコンテストは、新型コロナウイルス感染症の影響により、例年実施をしていた決勝大会は中止し、応募作品のみで審査。
最優秀賞である樫尾俊雄賞、発明記念館賞、発明アイディア奨励賞の3賞は11月29日に発明アイディア コンテストのホームページで発表。
第3回「樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト」概要
応募資格:全国の小学生(小学1年生~6年生)個人
募集テーマ:
(1)人の役に立つもの
(2)日常の生活に便利なもの
(3)未来の世界であったらいいなと思うもの
募集内容:
応募用紙に募集テーマに沿ったオリジナルのアイディアをイラスト(絵)と文章で表現
※応募は1人1アイディア。
応募期間:7月10日(金)~9月30日(水) *9月30日当日消印有効
発表:11月29日(日)発明アイディア コンテストホームページで発表
応募方法:
応募用紙をホームページからダウンロードし、アイディアをイラスト(絵)と文章で表現して、下記まで郵送する。
応募先:〒106-8791麻布郵便局留 「樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト」宛
応募用紙
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)