2021年9月9日
第4回「樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト」作品募集を開始
樫尾俊雄発明記念館は、第4回「樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト」の作品募集を9月8日から11月14日まで行う。
同記念館は、カシオ計算機創業者の1人で発明家である樫尾俊雄 氏の理念を社会に伝えるため、樫尾俊雄記念財団が運営する。
子どもたちに「発明の喜びを体験してもらい、樫尾俊雄のような発明家を目指すきっかけにして欲しいという想いから、小学生を対象にした「身の回りにあったらきっと人の役に立つ!」というオリジナルのアイディアを考えるコンテストを、毎年開催。
発表会はオンラインで、選出された10名が、アイディアの意図や「この発明ができたら世の中でこんなに役立つ」という夢を発表する。最優秀賞の樫尾俊雄賞、発明記念館賞、発明アイディア奨励賞の3賞を決定し、2022年1月24日(月)に発明アイディア コンテスト ホームページで発表する。
開催概要
応募資格:全国の小学生(低学年の部:1~3年生、高学年の部:4~6年生)個人のみ
募集テーマ:1.人の役に立つもの
2.日常の生活に便利なもの
3.未来の世界であったらいいなと思うもの
募集内容:募集テーマに沿ったオリジナルのアイディアをイラスト(絵)と文章で表現 ※応募は1人1アイディア。
応募期間:9月8日(水)~11月14日(日)
応募締切:11月14日(日)必着
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)