- トップ
- STEM・プログラミング
- 第2回「樫尾俊雄 発明アイディアコンテスト」、作品を募集
2019年4月19日
第2回「樫尾俊雄 発明アイディアコンテスト」、作品を募集
樫尾俊雄発明記念館は、発明による社会貢献の喜びを次世代に伝えることを目的とした第2回「樫尾俊雄 発明アイディアコンテスト」の作品募集を、4月17日~9月20日まで行っている。
同記念館は、カシオ計算機の創業者の一人で、世界初の小型純電気式計算機「14-A」など数多くの製品を生み出した発明家・樫尾俊雄の発明の志を後世に伝えるため、カシオ計算機の歴史的製品を展示。
「発明アイディアコンテスト」は昨年、第1回「カシオ・ワンダーキッズ発明アイディア コンテスト」として実施。2回目の今年から名称を改め、小学生を対象に、「身の回りにあったらきっと人の役に立つ!」というオリジナルのアイディアを募集する。
コンテストの最終選考に残った応募作品は、11月17日に東京電機大学で決勝大会を行い、応募者自身に自分のアイディアを発表してもらう。なお、最終選考に残った人は会場に招待(本人・保護者1人)する。
開催概要
応募期間:4月17日(水)~9月20日(金)(当日消印有効)
選考期間:9月30日(月)~10月18日(金)
最終審査:11月17日(日)
発表会場:「東京電機大学」東京千住キャンパス・カシオホール[東京都足立区千住旭町5]
応募資格:全国の小学生(1年生~6年生)個人、またはグループ
募集テーマ:「人の役にたつもの」「日常生活に便利なもの」「未来の世界であったらいいなと思うもの」、この3つの中から1つ選び、応募用紙に自分が考えたアイディアの内容を絵と文章で記して応募
応募方法:応募用紙をホームページからダウンロードし、アイディアを描いたイラスト(絵)及び作品の意図を記し、事務局へ郵送
応募先:〒106-8791 麻布郵便局留「第2回 樫尾俊雄 発明アイディアコンテスト」事務局宛
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)