2013年10月29日
チエル/タブレットに対応した教務支援システム 来年3月から提供開始
チエルは28日、タブレット対応教務支援システム「らくらく先生スイート」の提供を2014年3月から開始すると発表した。
「らくらく先生スイート」は、「らくらく教材ナビ」「らくらく座席表評価」「らくらく授業計画」「らくらく授業支援」の4つのシステムで構成。タブレット端末対応の教材企画開発に加えて、授業の準備や計画作りなど、教務の数々をICTで支援する。
「らくらく教材ナビ」は、デジタル教材の管理や、授業で使う教材の検索、リコメンド機能などにより、教師の授業準備・教材研究にかかる時間を削減する。
「らくらく座席表評価」は、座席表をタップするだけで、児童・生徒の評価や出欠席の情報を記録・蓄積でき、記録にもとづいた客観的な評価を支援する。
「らくらく授業計画」は、単元情報をもとにした週案を作成、時数計算の自動化が行える。
「らくらく授業支援」は、タブレットと電子黒板の連携、授業中に生徒が使うタブレットの管理、タブレットへの教材の一斉配信などにより、円滑な授業を実現する。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)













