2013年11月11日
ベネッセ/小学生向け通信英語教材に外国人講師とのオンラインレッスン追加
ベネッセコーポレーションは、小学生向けの通信英語教材「BE-GO(ビーゴ)」シリーズをリニューアルすると発表した。
19日から、海外在住の外国人講師とのオンラインレッスンを、1回900円(税抜)の有料オプションサービスとして開始する。
「BE-GO」は、米国スタンフォード大学発祥の研究機関SRIインターナショナルと、ベネッセとの共同開発による世界トップレベルの発音評価システムを搭載。
これにより、生徒の発音をパソコンに取り込むと、ネイティブスピーカーの英語発音のデータベースと比較し、瞬時に発音の判定が行える。
また、教材素材は、小学生になじみやすいストーリー設定で、キャラクターとの会話を通じ、正しい英語のリスニング、スピーキングの力を身に付けられる構成となっている。
オプションとして導入されるオンラインレッスンは、パソコン教材で身に付けた英語力を、外国人講師との実際の会話で活用し、さらなるモチベーションアップにつなげるカリキュラム連動型のプログラム。
1回のレッスンは15分で、対話中の子どもの反応から英会話内容のレベル設定を行う「スクリプト型」となっている。
なお、「BE-GO」は2014年4月には、小学1年生向けに、「BE-GO」をリニューアルした「BE-GO English」を開講。2015年以降には小学2年生以上向け講座の開講も予定している。
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