2013年12月6日
日本マイクロソフト/立命館小学校との協働によるタブレットを使った授業づくり
日本マイクロソフトは5日、立命館小学校が同校4・5年生において、マイクロソフト製タブレットPC Surfaceを1人1台使用した教育を展開し、子ども達の「21世紀型スキル」育成強化を図るためのICT授業づくりを協働で行うことを発表した。
立命館小学校では、開校以来、基礎・基本の徹底反復、そして創造的な人材を育成するために、ICT教育についても積極的に展開してきた。
電子情報ボードとプロジェクターの活用、ニンテンドーDSを活用した授業、レゴブロックにプログラミングを加え、ロボットを製作するロボティクス科、課外活動の「ATR CALL 英語塾」等、多彩なICT教育を展開。
2012年度には、タブレットPC(Windows153台、iPad33台)を導入し、タブレットPCを使用した授業の試みを進めてきた。
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