2013年12月12日
ソフトバンクモバイル/ICTを活用した学習・生活支援の成果報告会を1月に開催
ソフトバンクモバイルは、ICTを活用して障がい児の学習・生活支援を行う研究プロジェクト「魔法のランププロジェクト」と「DO-IT School」の成果報告会を、2014年1月25日に東京大学先端科学技術研究センターで開催する。
「魔法のランププロジェクト」では、4月から、特別支援学校・特別支援学級の生徒・教員を2人1組にした98組に、教育現場や日常生活での活用を目的に携帯情報端末を貸し出しており、報告会では6事例の紹介を行うほか、各校の取り組み内容を会場内に展示する。
「DO-IT School」では、読み書きに困難のある子どもを携帯情報端末の活用によりサポートする「ディスレクシア プログラム」と、肢体不自由などの理由により、通常の手段では能動的な意思表出などが難しい子どもをICTでサポートする「OAKプログラム」を実施しており、5事例を紹介する。
概要
日 程:2014年1月25日
時 間:「DO-IT School」成果報告会 10:00~12:15/「魔法のランププロジェクト」成果報告会 13:00~17:00
会 場:東京大学先端科学技術研究センター 3号館南棟ENEOSホール 東京都目黒区駒場4-6-1
申し込み
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)