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2013年12月26日
早稲田大学/遠隔パソコン通訳システムで聴覚障がいのある学生を支援
早稲田大学は24日、2013年秋季から試験的に導入している聴覚に障がいのある学生を支援する「T-TAC caption」という遠隔パソコン通訳システムに一定の効果が認められたと発表した。
「T-TAC caption」を使った支援では、学生自身がスマートフォンやタブレット端末を授業に持ち込み、遠隔地にいる支援者が音声を聴きながら文字化してデータを端末に送る。
そのため、支援者が授業に同行して通訳を行う通常の支援と比べ、他の学生と同じような雰囲気で授業参加することができる。
利用した学生からは、「自然に授業参加できたので、全科目で利用することを決めた」といった意見があり、早稲田大学では2014年度春学期以降も、このシステムの使用を継続する予定という。
「T-TAC caption」は、筑波技術大学の三好茂樹准教授が開発し、同大学に事務局を置く「日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)」が、運用するための研究、普及を進めている。早稲田大学はその一員として、システムの有効性を確認する活動に参加している。
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