2014年2月21日
セレゴ・ジャパン/英語学習の記憶強度を可視化する学習管理システム
セレゴ・ジャパンは12日、「iKnow!」英語学習サービスで、学習する全てのアイテムの記憶強度の変化をグラフィカルに可視化する学習管理システム「MemoryBank」を導入したと発表した。
「iKnow!」では、1つひとつの学習アイテム(ネイティブの音声と例文がセットになった英単語・フレーズ)に対する記憶定着率を計り、効率よく覚えることができるよう、1人ひとりに最適な学習スケジュールを自動生成している。
また、TOEIC対策、ビジネス英語、基礎英語、海外ドラマの英語など、200以上の学習コースを提供。
ユーザーは、それらのコースに含まれる学習アイテムを効率よくマスターできる「iKnow! 学習アプリ」、タイピング練習ができる「Dictationアプリ」、単語を思い出すスピードが勝負の「BrainSpeed 学習ゲーム」を使って学習を行っている。
今回の「MemoryBank」導入は、「iKnow! 学習アプリ」への実装となる。
「MemoryBank」では、各アイテムの記憶強度を「Strong」と 「Weak」の縦軸を使って表示。
アイテムは、学習の直後には「Strong」にマッピングされるが、記憶強度は時間の経過とともに低下し「Weak」へ移行する。
ユーザーは、学習前に自分の「MemoryBank」を確認することで、どのアイテムを覚えていて、どのアイテムを学習する必要があるのかを視覚的に捉えることができる。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)